2015年11月20日
平成27年11月のタンポポファーム
1・舞茸と椎茸の炊き込みご飯
玄米 塩 醤油 舞茸 干し椎茸 人参 油揚げ

2・さわらのごま焼き
さわらの切り身(さごし) 片栗粉 醤油 煎りゴマ かぼちゃ 油

3・じゃが芋のいそべ揚げ

4・糸こんにゃくと生姜の炒り煮
乾燥こんにゃく 生姜 ピーマン 手作りつゆ ごま油

5・にんじんのナムル
人参 煎り白ごま 米油 塩

6・スィートポテトのパンケーキ
さつまいも 粉 豆乳 塩 てんさい糖

11月ですよ


















タンポポファーム

2・さわらのごま焼き
さわらの切り身(さごし) 片栗粉 醤油 煎りゴマ かぼちゃ 油
3・じゃが芋のいそべ揚げ
じゃが芋 板海苔 あん(つゆ+片栗粉)
4・糸こんにゃくと生姜の炒り煮
乾燥こんにゃく 生姜 ピーマン 手作りつゆ ごま油
5・にんじんのナムル
人参 煎り白ごま 米油 塩
6・スィートポテトのパンケーキ
さつまいも 粉 豆乳 塩 てんさい糖
11月ですよ

夜は少し肌寒いですが、昼間は暖かいですね。
変です

タンポポ料理教室にはちゃんと季節感がありましたよ。
1の「舞茸と椎茸の炊き込みご飯」には舞茸も椎茸も、とってもたっくさぁん入っています。
舞茸は水分が多いので、そのまま炊いたら水っぽくなってしまうから、初めに炒って水分を飛ばしました。
水がいっぱい出ましたよ。
2の「さわらのごま焼き」は、さわらの皮に白黒ごまをくっつけて焼きました。
さわらは成長するにしたがって「さごし」➡「なぎ」➡「さわら」と、呼び名が変わる出世魚だそうです。
今回は「さごし」を使いました。
ごまを付けただけで、とってもおしゃれな焼き物になりました。

かぼちゃは焼いてハーブソルトを振りました。北海道の坊ちゃん南瓜です。
3の「じゃが芋のいそべ揚げ」は、すりおろしたジャガイモの水を切って、海苔にふっくら乗せて揚げました。
揚がったら、あんをかけます。
これが、とっても美味しいんですよ。
じゃが芋部分がお餅のような、海苔の部分が皮のような、不思議な食感

おやつにもお弁当にもいいな、と思いました。
4の「糸こんにゃくと生姜の炒り煮」は、乾燥こんにゃくを使いました。
生姜をたくさん入れてピーマンと一緒にごま油で炒めました。
生姜の味が効いて美味しかったです。

5の「にんじんのナムル」は、人参を炒めて塩味を付けて、白ごまを指でつぶしながらふりかけました。
たったそれだけ。それがすっごく美味しいんです。
シャキシャキです。

6の「スィートポテトのパンケーキ」は、
蒸したさつま芋の一部を角切りします。
あとは全てすりつぶして豆乳と粉を混ぜて焼きます。
切り分けたら角切りにした芋をトッピングします。
仕上げに「てんさい糖」をふりかけました。

てんさい糖は、他の砂糖とはちょっと違う。
効能があるんです

・寒冷地でとれるので、身体を温める作用がある

・まろやかな甘さで、風味やコクがあり、天然のミネラルやオリゴ糖まで含まれている

・ゆっくりと消化されるので血糖値の上下が緩慢。吸収に時間がかかる

タンポポさんに行くと、何かしら新しいことを覚えて帰ってきます。
忘れないように記録します ・・・⇒ それがこのブログです

今回も 全て美味しくて 完食でした

ごちそうさまでした

心にやさしい
身体にやさしい
作るのがやさしい
タンポポのごはん



タンポポのごはん

愛知県豊田市明和町
0565-28-1259

